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シャトー・パヴィ、評価揃い踏み 先ごろ、パーカーとロビンソンの、「オープンネット喧嘩」の模様をお伝えしましたが、2003年のシャトー・パヴィの樽出しサンプルについて、さまざまな評論家のレーティングが出揃いました。 レーティングは次のとおり。
ブロードベント氏によると「パーカーは、ワインの凝縮感、豊満感、強い印象を求めているわけだが、彼はもっとワインの洗練された側面とか、食事にあわせるといったことも求めたほうがよいと思う」(5月27日サンフランシスコ・クロニクル)と述べています。 これだけ評論家がいるということを忘れてはいけないということですね。ワインはそもそも嗜好品なので、「パーカーワインが好きじゃないなんてダサーイ」ということが起こること自体がおかしい。自分の好みを知り、それに近い評論家のベンチマークを参考にしたらいいということですね。そしたら、もうちょっと評論家がいてもいいかもしれません。 ちなみに私はパーカーワインも好きです。正直言って1999のパヴィは衝撃的でしたが、フィネスをもったワインの方がより好きです。いずれにしても上記の評価は、ボトル評価ではないので、正確を期すという意味では、どうなのでしょうか。クリスチャン・ムエックスに言わせれば、無意味ということになります。(H) シュワルツェネッガー知事は、フォアグラがすきか? 日曜洋画劇場では、シュワルツェネッガー知事の「オールド・アクション・ヒーロー」をやってました。この映画のタイトルそのものが、知事本人の現在をあらわしているようですね・・・。次はいくつかのカリフォルニアのソースに出ていたもの。 【要約】 動物保護者たちは、カモのノドにパイプを入れて穀物を詰め込むというのは虐待とし、フォアグラの支持者たちは、そのやり方は鳥類の食物を飲み込む特性を利用したものであり、そもそも鶏類に至っては食物動物であり人道的に扱われている、とした。 法案反対者は、州中の高級レストランから美味が消えると述べている。 アメリカはやることが極端なことがあります。カモさんは、どっちがハッピーか、というのがわかればいいのですが、動物保護者の言うことも的を得ていると思います。しかし一方で「人道的(ヒューマンリー)」に扱われているとも思えないですね。(H) リスベラトロールの働き明らかに バージニア・ヘルス・システム大学の研究チームが、リスベラトロールの働きを確認しました。これまでリスベラトロールがガンの働きを抑えるということはわかっていましたが、どのように作用するということまでははっきりと突き止められていませんでした。 【要約】今回、リスベラトロールは、核性因子kBというたんぱく質の働きを抑制させて、ガン細胞への栄養供給をさせなくさせるということがわかりました。核性因子kBは、すべての細胞核に存在し、細胞の生存をつかさどる遺伝子を活発化させます。 「今回われわれは、生理学的に適切なリスベラトロールの量を使いましたが、その量でさえも人間のガン細胞に対して劇的な効果がありました。」と語るのは、この調査に当たった細胞遺伝学助教授のマーティー・メイヨ氏である。 メイヨ氏によると、グラス一杯分のワインを週に3から4回飲めば、ちょうどそれがガン細胞に対してたんぱく質が働きかけるのを防ぐちょうどよい量であるという。 この発見は、バージニア大学のファン・ヨング氏によるもので、5月20日付のJournal of the European Molecular Biology Organization に発表された。【要約終わり】 これはまた非常によいニュースですね。ワインは本当に薬なのだということになります。リスベラトロールは、ピーナッツ、大豆などにも含まれています。これは5月27日付けジャスト・ドリンク・ドット・コムからでした。(H) その他のトピック 先週起こった、その他の話題です。
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